創立70年以上！社員が疲労せず、採算がとれることを最優先に

首都圏の再開発案件や需要が高まる物流施設など、豊富な工事量がある一方で、受注競争により工事採算が低下している業界状況において、
当社は社員の疲弊を防ぎ、採算を確保することを最優先にしています。
そのため、あえて工期の長い大型案件は受注していません。

工期は平均して3～6か月、長くても1年以内であるため、工期の圧迫が少なくなっています。
残業は月平均で約25時間程度で、特に4～9月は残業なしで帰宅する社員も多いです。
10～3月は比較的繁忙期となります。

当社の受注割合は、大手ゼネコンが60%（サブコンとしての立場）、官公庁が20%（入札を通じた元請けとしての立場）、首都高速道路株式会社が20%（各事務所の維持管理業務）です。
現場は基本的に都内に多く、転勤や地方出張はありません。
そのため、家族との時間やプライベートも大切にすることができます。
基本的に夜間作業もなく、繁忙期には土日の対応が発生することもありますが、総務部長が代休取得管理をしっかり行っています。
どうしてもすぐに取得できない場合でも、竣工後に1～2週間まとめて取得する社員もおり、長期休暇が取りやすい環境です。

業務効率化のために、スパイダープラス（建設業向け図面・現場管理アプリ）を利用したタブレット操作や、建築設備専用CADソフトであるRebro（レブロ）を導入し、3Dモデルデータの作成が可能です。